【10月∼11月】冬で油が固まる前に「高圧洗浄」で排水管のメンテナンス!
秋に「排水管の高圧洗浄」を強くおすすめする理由
こんにちは【水まもり隊】です!
10月も下旬に入り、朝晩は少しずつ肌寒さを感じる季節になってきましたね。
年末が近づいてくると「今年の大掃除、どうしようかな…」と考え始める方も多いのではないでしょうか?
そこで、水まわりのプロフェッショナルとして、皆様に「絶対に秋(10月〜11月)のうちに是非やっておいていただきたいこと」があります。
それはキッチンの「排水管のお掃除(高圧洗浄)」です!
「えっ、大掃除の時期(12月∼)じゃダメなの?」と思いますよね…しかし、実は本格的な寒さが来る前に!実施するのが最適なんです!
では今回は、なぜ冬本番を迎える前の「秋」に排水管を綺麗にしておくべきなのか?
その重要な理由と、ご家庭でできる予防策について詳しく解説いたしますね!
なぜ「秋」の排水管掃除が最善策?
結論からお伝えしますと、「冬になると、排水管の中で油がカチカチに固まってしまうから」です!
具体的な例として、先ず、フライパンに残ったお肉の油(ラードなど)をイメージしてみてください。
この油、お部屋が暖かかったり、火にかけて温かい時はサラサラの液体ですが、寒い室内や冷蔵庫に入れ冷えると白くカチカチに固まりますよね。
これと全く同じ現象が、見えない「排水管の中」でも起きてしまうんです…
夏場は気温が高いおかげで、なんとか流れていた油汚れも、気温がグッと下がる12月以降になると、配管内で冷やされて石のように固着してしまいます。

すると、配管の通り道がどんどん狭くなり…ある日「突然キッチンが詰まって水が溢れてきた!」という大惨事に繋がりやすくなってしまうのです。
さらに、12月の大掃除シーズンは私たち水道設備関係の業者は非常に混み合います。
毎年、「詰まってしまったから、今すぐ来てほしい!」というSOSをいただいても、すぐにお伺いできないという、我々としても大変心苦しいケースが多々ございます…
その為、①気温が下がりきらず、②業者の予約も取りやすい、10月〜11月の「プレ大掃除」が最善の選択、という事なのです!
こんな症状は「油つまり」のサインかも!
もし、現在キッチンの排水口で以下のような症状が出ている場合は、既に配管内で油の塊が成長している危険信号です。
・水を流すと「ゴボゴボ」と異音がする
・以前より水が引いていくスピードが遅い
・排水口の奥から下水のような嫌な臭いが上がってくる
「あ、この症状らしき現象、起きてる!」そう気が付いた方は要注意です…排水管の奥で油汚れが蓄積し始めているかもしれません!
💡【豆知識:悪臭の原因は「封水切れ」かも?】💡
排水口の奥から臭いがする場合、排水トラップ(水で臭いを防ぐ仕組み)に異常が起きている可能性も考えられます。
トラップの仕組みや、”詰まり”を放置して「階下漏水」を起こしてしまった際の恐ろしいリスク(保険が下りないケースも…!)については、下記リンク先の記事で詳しく解説していますので、是非ご参考くださいませ!
【絶対NGな行動も】自力でできる秋の予防・お掃除術
ではここで本格的な詰まりになる前に、先ずはご家庭でできる効果的な予防お掃除「お湯ため流し(タオルメソッド)」をご紹介いたしますね!
【手順】
①排水口のフタやゴミ受けを外し、排水口の穴に不要になったタオルや雑巾を詰めて栓をします
※奥に入れすぎたり、ぎゅうぎゅうに詰めて取り出せなくなるのに、ご注意ください※
②シンクに「50度〜60度」の温水(触れると少し熱いくらい)を、シンクの半分〜7割ほど溜めます
③詰めていたタオルを一気に引き抜き、お湯を勢いよく流し込みます
※素手でタオルを引き抜いたり、火傷にご注意ください※
④お湯の熱で軽い油汚れを溶かし、そして水圧で一気に押し流すことができます!
⚠️【警告!絶対に熱湯は使わないで!】⚠️
「なるほど!それなら、より熱い方が油が溶けそう!」と、熱湯(あるいは熱湯に近い温度)を流すのは…絶対にやめてください!!
家庭用の排水管は、主に塩ビ管が使われている*ことが多く、この配管は熱にあまり強くなく、(大量の熱湯により、長時間の間)70度前後を超えると配管が変形したり、配管を繋ぐのに接着剤を使用している場合、剥がれてしまうリスクがあります。
そうなると、水漏れの原因になったりしてしまうので必ず「50度〜60度」のお湯で行ってくださいね。
*配管の種類やその繋ぎ方(使用する”継手”)は給水用・排水用を問わず、多種多様です。熱に強いものもありますが、一般のご家庭では基本的に「大量の熱湯を一気に流す」事を想定していません。1度くらいなら大丈夫かもしれませんが…排水管の劣化具合の兼ね合いもありますので、絶対に熱湯を大量に流すのは、お控えください。
専門業者による「高圧洗浄」が必要なケースとは?
上記のお手入れをしても「ゴボゴボ音が直らない」「水の流れが悪い」という場合は、すでに油が石化(コンクリートのようにカチカチに固着)している可能性が極めて高い状態です。
こうなってしまうと、市販のパイプクリーナー(薬品)やお湯で流し込もうとしても、固着した油の表面をなでるだけ、全く溶けてくれません…
ちなみに、だからと言って、ご自身で無理に市販の長いワイヤー等で突こうとするのは非常に危険です!
配管に穴を開けてしまう二次被害に繋がってしまい、その事を弊社へ、ご相談いただく事が多々ございます…
※ご自身でのワイヤー作業の危険性についても[前回の記事]で触れています。ご参照くださいませ。
そこで!カチカチに固着した油汚れには、私たちプロの水道設備業者の出番というわけです!
我々のような専用業者は、家庭用ではない、業者向けの(一般の方では取り扱いが困難)機材(トーラー)で固まりを粉砕し、業務用の強力な「高圧洗浄機」で配管の奥の奥まで新品のように洗い流します!
本格的な冬が来る前に、水まもり隊にご相談を!
いかがでしたでしょうか?
「冬の寒さで油が固まる前」の今こそが、1年で一番、排水管洗浄のベストタイミングです。
《築年数が5年以上経っていて、一度も配管洗浄をしたことがない》
《最近、キッチンの流れが悪い・臭いが気になる》
そんな不安がある方は、本格的な冬になってしまいパニックになる前に、お気軽に「水まもり隊」までご相談ください!

プロの技術で、年末年始を気持ちよく迎えられるよう、しっかりサポートさせていただきます!

ご相談・お見積は無料、費用のかかる作業(施工)はお客様のご承諾をいただけた場合にのみ行いますので、ご安心ください。
お問い合わせは365日24時間いつでも、お電話、上記お問い合わせフォーム(メール)、公式LINEで受け付けております。
「ちょっと気になるけど、業者に見てもらう程なのか分からない」「これってリフォーム業者?水道設備(修理)業者?」等々、些細なご相談でも、構いません!
是非お気軽にお問い合わせくださいませ!