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【台風・大雨対策】「大雨の日はトイレを流してはいけない」って本当?

大雨の日、トイレの逆流リスクと見極め方を徹底解説!

 

こんにちは!「水まもり隊」です!

 

台風やゲリラ豪雨など、想定外の大雨が降った時に気をつけたい水周りのトラブル。

そこで以前のブログでは、大雨による「排水口のゴボゴボ音」の原因や、事前の「屋外排水マス・雨どい」のセルフ点検について解説させていただきました。

 

トイレや排水口がゴボゴボ鳴る・逆流する原因とは?

 

「屋外排水マス」「雨どい」セルフ点検&お掃除方法を解説!

 

ところで皆様は【大雨・台風】というと、ゲリラ豪雨や台風のニュース、SNS等で「大雨の時はトイレを流さない方がいい」という噂が時折話題になっているのを見かけたことはありませんか?

「もし本当なら、トイレに行きたくなったらどうすればいいの!?」と不安になってしまいますよね…

 

 

今回はその噂の真相と、ご自宅のトイレが「流していい状態」かどうかを見極めるサインを解説していきます!

 

が!皆様もご不安かと思いますので、先ず結論から申し上げます!!

実はこの噂、都市伝説的なものではなく「状況によっては本当」なんです。

 

…しかしこの「状況によって」なんて結論だけでは曖昧で、”結局どっち?!結論が的を得ていない!”と思われてしまいますね…

では改めて、なぜ流してはいけないケースがあるのか、そしてどうやって見極めれば良いのかを解説させていただきます!

 

 

なぜ大雨の日にトイレを流すと危険なの?

 

普段は当たり前のように流しているトイレですが、大雨の日に限り、むやみに流すと思わぬ大惨事を引き起こす危険性があります。

その最大の理由は「下水道のキャパシティオーバー(満水)」です。

 

地域によりますが、生活排水(トイレやキッチンの水)と雨水を”合流式下水道”という場所で、同じ1つの下水管で一緒に処理している場合があります。

その場合、想定を超えるようなゲリラ豪雨が降ると大量の雨水が一気に道路の下水道へ流れ込み、下水管の中がパンパンの満水状態になってしまいます。

そうして起こるのが「逆流」という恐ろしい現象です!

 

もしそんな下水管が満水になっている状況下で、ご家庭のトイレから更に追い打ちが如く多量の水(トイレ1回につき数リットル)が流されると…

行き場を失った水と空気が配管の中で衝突し、流したはずの汚水が便器から「ボコボコッ!」と噴水のように逆流して床に溢れ返ってしまうリスクがあるのです!

これが、「大雨の日はトイレの使用を控えた方がいい」と言われている最大の理由です。

 

 

「流して良いケース」と「流さない方が良いケース」の見極め方

 

とはいえ、台風が過ぎ去るまで数時間〜1日以上もトイレを我慢するのは現実的ではありませんよね。

では次に安全に使えるか否かを、ご自宅のトイレや周囲の状態・状況から見極めるポイントをご説明いたします!

 

 

❌ 流さない方がいいケース(使用ストップのサイン)

以下のサインが見られたら、すでに下水道が満水になり、逆流の危険が迫っている証拠です。トイレの使用(水を流すこと)は一旦ストップしてください。

 

【トイレ】

  • 便器から「ゴボゴボ」「ポコポコ」と異音が聞こえる(空気が押し上げられているサインです)

  • 便器の中に溜まっている水(封水)の量が、いつもより異常に多いor極端に少ない

 

【周辺】

  • 家の外の道路がすでに冠水(水没)している

  • お風呂やキッチンの排水口の流れも極端に悪い

 

このような時は、市販の「簡易トイレ(携帯トイレ)」を使用するか、前回のブログでご紹介した「水のう」を便器内に置いて逆流を抑え込み、雨のピークが過ぎるのを待つのが一番安全です。

 

 

⭕ 流していいケース

一方で、以下のような状況であれば、通常の雨の日と同じように使用していただいて問題ありません。

 

  • 便器から異音が全くしない

  • 便器内の水位がいつも通り

  • 試しにトイレットペーパーを丸めずに少量だけ流してみて、スムーズに流れていく

 

※ただし雨のピーク時はいつ状況が急変するか分かりません。「大の時は流すけれど、小の時は少し回数を減らす」など、節水を心がけていただくと、より安心です。

 

 

もし万が一、逆流して床に溢れてしまったら…?

 

大雨の最中、気をつけていても突然の下水圧でトイレが逆流したり、どうしてもお手洗いを使いたくて使用したら、汚水が床に溢れてしまった!とうこともゼロではないかと思います。

もし溢れてしまった場合は、水拭きをするだけでは不十分です!汚水には様々な雑菌が含まれているため、正しい手順での「掃除と消毒(感染症対策)」が絶対に必要になります。

※過去に、汚水による大規模な健康被害が生じた事例もあります。

 

この具体的なお掃除・消毒の手順については、次回のブログで詳しく解説いたしますので、ぜひそちらもチェックしてくださいね!

 

 

専門の水道業者を呼ぶのは、どんな時?

 

台風や大雨が完全に過ぎ去り、家の前の水たまりや道路の冠水が引いた後であれば、次第に下水道の水位も元に戻り、トイレは正常に流れるようになることがほとんどです。

 

 

 

しかし、「雨がすっかり上がって数日経つのに、まだトイレがゴボゴボ鳴る」「何度流しても水が引いていかない」といった場合は、雨の影響ではなく、敷地内の排水管が破損していたり、泥や異物が詰まってしまっている可能性があります…

少しでも「おかしいな」と思ったら、無理に何度も水を流して様子を見るのはやめて、プロの業者へ点検をご依頼ください!

 

我々「水まもり隊」は、千葉・東京・神奈川エリアにおいて、水道局(水道事業者)から正式な指定を受けている指定工事店です。

「大雨の後にトイレが詰まってしまった」「排水マスを点検してほしい」等、水周りのトラブルは何でもお任せください!

お問い合わせはホームページ上部のフリーダイヤル(お電話)、お問い合わせフォーム(メール)、公式LINEにて24時間・年中無休で対応しております!

 

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