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【豆知識】詰まってしまったトイレの解消方法

意外と知らない”正しい処置”

 

こんにちは「水まもり隊」です!

 

以前の下記リンクの記事にて、お手洗いが詰まってしまった時の対応についてご紹介させていただきましたが、その中で「お湯を使う」「ラバーカップを使う」方法に触れさせていただきました。

 

【豆知識】トイレが詰まってしまった時の対応

 

ちなみに皆様、これらの方法の”正しいやり方“はご存じでしょうか?

 

なんとなく知っていることでも、改めてやろうとすると意外と知らなかったり

慣れない作業に手間取ってしまいそうですよね。

 

 

 

 

そこで今回はいざという時の為、それぞれの正しいやり方についてご紹介させていただきます!

 

 

お湯を使った解消方法

 

まず最初にお湯を使った方法ですが、こちらは主にトイレットペーパー等の元々水に溶けるようにできている物が詰まってしまった際の処置になります。

 

時間を置けば自然回復が見込めるが、少しでも早く解決したいという時にトイレットペーパーが溶けるのを早める方法です。

 

必要なもの

 

・50度前後のお湯

・汚水を一旦入れる10リットル程度のバケツ

・器などの容器か給油ポンプ等、汚水をくみ出せる物

・雑巾

・ゴム手袋

・ビニール、給水シート、新聞紙等の床や周辺を汚水から保護できる物(できれば)

 

手順

 

作業時に多くの細菌を含む汚水が飛び散る恐れがある為

便器周辺の床や壁を保護しゴム手袋を着けます

 

②便器内に溜まっている汚水を容器や給油ポンプを使い全てバケツへ汲み出します

※汲み出した汚水の処理にはご注意ください

 

③50度前後のお湯を便器内の排水口に注ぎ入れます

※熱湯は便器や配管の破損に繋がる為、お湯の温度にはご注意ください

 

④入れたお湯が引いてきたら、再びお湯を注ぐのを2~3回繰り返します

 

⑤30分~1時間置き、様子を見ます

 

 

この作業後、便器内の水位が普段の正常な位置まで下がっていればトイレットペーパーが溶け、排水機能が復旧していると思われます。

 

ただし、ここでレバーを動かし排水せず、まずはバケツ等で水をゆっくりと注ぎその水が流れるかどうかで排水機能が完全に直っているかを確認してください!

 

もし直っていなかった場合、いきなり排水レバーを回してしまうと汚水が溢れてしまう恐れがあります。

 

 

 

 

また、上記の作業を行っても詰まりが解消せず便器内の水位に変化が見られない場合は、ラバーカップを使った解消方法もありますので以下にてご説明させていただきますね。

 

 

ラバーカップを使った解消方法

 

では次にラバーカップを使った方法になりますが、ここまでくると詰まりの状況としては

「本来水に溶ける素材の物が溶けきれなくなる程に詰まっている」か「水に溶けにくい・解けない物が詰まっている」

という事ですので状況としては重度な状態となります。

 

その事を念頭に、作業をする際には特に慎重に行ってください!

 

ちなみにラバーカップは様式用と和式用の2種類に分かれており、今回ご説明させていただくのは洋式トイレでの使い方となりますのでご了承ください。

 

ただ、それぞれで吸盤部分の形に違いがあるものの使い方・考え方に大きな違いはありません。

 

必要なもの

 

・汚水を一旦入れる10リットル程度のバケツ

・器などの容器か給油ポンプ等、汚水をくみ出せる物

・雑巾

・ゴム手袋

・出てきた詰まりの原因の異物を処分する為のビニール袋等

・便器を上から覆い被せられる大きさのビニール袋(できれば)

・ビニール、給水シート、新聞紙等の床や周辺を汚水から保護できる物(できれば)

 

手順

 

①ビニール袋の底にラバーカップの柄が丁度通るくらいの穴を開けておきます

 

作業時に多くの細菌を含む汚水が飛び散る恐れがある為

便器周辺の床や壁を保護しゴム手袋を着けます

 

③ラバーカップを便器内の排水口にセットします

 

④カップのゴム部分がギリギリつかる位まで、器等で汚水をバケツに汲み出し水位を調整します

 

⑤ラバーカップをセットしたまま、開けた穴に柄の部分を通しながら

ビニール袋を上から被せ便器を覆います

 

⑥カップ内に空気が入ると吸い出す力が弱くなってしまう為、可能な限りカップ内が

真空状態に近づく様に、改めて排水口へ垂直にしっかりとゴム部分を当てます

 

⑦そのままゆっくり押し込みます

勢いよく押しこむと、詰まりの原因をより一層に奥へと押しこみ

悪化させてしまう恐れがあるのでご注意ください

 

⑧限界まで押し込んでから、勢いよく引き抜きます

※ビニール袋を被せていない場合、汚水が飛び散る恐れがあります

 

⑨「水位の確認(調整)→押し込む→引きぬく」一連動作を繰り返します

 

⑩詰まりの原因と思われるものが出てきたら、便器内からそれらをできる限り全て取り出し

ビニール袋等に入れて処分します

 

 

上記の作業によって排水機能が復旧すると思われますが、お湯を使った対処方法と同様にいきなり排水レバーを回してしまうと汚水が溢れてしまう恐れがあります。

 

同じくまずはバケツ等で水をゆっくりと注ぎその水が流れるかどうかで排水機能が完全に直っているかを確認してください!

 

 

 

 

また、汚水に触れた物は衛生面の観点から処分するかラバーカップ等の今後も使う物は綺麗に洗い、風通しの良い場所で乾燥させてから保管してください。

 

 

解消方法のまとめ

 

いかがでしたでしょうか?

以上がご家庭でも可能な対処方法になります。

 

 

 

 

しかしながらこれらの方法は以前の記事にもあります通り、あくまで水に溶ける素材の物が詰まった軽度の詰まりを想定した対処方法重度の詰まりには効果がないか、最悪の場合悪化してしまう恐れもあるのでご注意ください。

 

水に溶けにくい・溶けない物が原因か、あるいは原因が分からない場合であったりと、ご自身での解決が困難・不安な場合には触らずプロの専門業者に依頼するのを推奨します。

 

そして当社では、緊急性のある際やお急ぎの方の為にも常に正確で丁寧かつ迅速な対応をしております!

 

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