作業・施工内容

こんにちは｢水まもり隊｣です！

お客様より、
洗面台の水道(シャワー水栓)の取手(ハンドル)が壊れてしまった、ゆるゆるな上にしっかり下げても水が止まらない！
とのご相談をいただきました。

このお電話をいただいた際、シャワー水栓からは勢いよく水が出っぱなしな状態とのお話が…
そこでまず、お客様には電話越しに確認しながら、ご自身で｢止水栓｣を閉めていただきました。

ちなみに
｢止水栓｣
とは
｢給水管の途中に設置された、水の量を調節する部品｣
の事で、主に洗面台やキッチンのキャビネット内(棚の中)にある給水管に取り付けられています。

水漏れが起きてしまった時、問題箇所より手前にある止水栓を閉める事が出来れば、水が止まるので一旦の応急処置になるという訳です！

…これが意外と、いざトラブルが起きると焦ってしまい忘れがちになってしまうんです。

水漏れが起きてしまった時の為に是非、記憶の片隅に留めておいていただけると幸いです。

そこで今回のお客様にも、お電話の時点で口頭説明にて止水栓の操作をご案内させていただいています。

その後エリア担当スタッフがご自宅にうかがい調査した所、原因はシャワー水栓の経年劣化。
ハンドルの操作も完全に効かない状態であった為、その他の状況等も含めて詳細にお客様にお伝えし、ご承諾の元で新しいシャワー水栓に取り替える工事をしています！

施行完了後、新品のシャワー水栓…は、もちろんハンドルの稼働状況も無事解決。

※　　before→写真左　　after→写真右　　※

お客様からも
｢止水栓を閉めれば良いと分かってはいたがパニックになり思いつかなかったので、指示してもらえて助かった｣
｢見積もりを出した後で費用の相談に乗ってもらえたのも、とてもありがたかった｣
と、大変ご満足いただけました！